”非”帰国子女による留学のすゝめ

帰国子女じゃないからって留学を諦めてたまるかっ

IELTS進捗①とリーディング課題

 Overall 7.5に!

 

 

はいこんにちは。

 

私はイギリスの大学院留学を目指していて、TOEFLではなくIELTSを受けた方がベターらしいので、方向転換します。

 

まだ受験したことがなく、先日MBA受験生登竜門の某予備校で模擬テストを受けたところ、OA: 6.5(L:6.0, R:7.0, W:6.5 S:?)って感じでした。リスニングは前半は全部できて後半は集中して聞かないでいたら、見事にトリッキーなワードが出てきたっぽいのでだいぶ低いですね。。

スピーキングに関しては、TOEFLで24だったのでIELTSでいったら7.5かな。(換算表https://www.ets.org/toefl/institutions/scores/compare/)

 

リーディング

-- 課題 --

1 問題形式への慣れ

2 時間配分

3 精読力

 

1の問題形式は、

ワード抜き出し問題のときの質問文に気をつけること(解答の言葉が質問文と重複しないようにとかspelling)がマストなのと、Yes, No, Not Given問題のときの精読力ですね。

解決法

読むときに、

要旨の理解→問題の確認→各段落のポイント→ワード抜き出しもしくは人名とか物当てはめ系問題→文章理解問題→Yes,No問題の順で解く。

 

2の時間配分は、

効率的に読解できていない為に、問題を通じて何回もpassageを読む羽目になってしまうパターンが多い。

解決法

ieltsの問題の傾向を練習問題を通じて把握し、解答プロセスを上記の方法のように形式化させることで、余計な時間を削る、効率的な読解が可能になる。

 

3の精読力は、

それぞれのpassageで言わんとしていることが何かを考えながら読めていない→ワード抜き出し等は出来るが、Yes, No問題で再度読み直し時間をロスしてしまう羽目に。。

解決法

IELTSだけでなく、business insiderやreuters, bloombergを習慣的に読み読解のプロセスを磨きながら経験値を積む。→bloombergは経済系の記事が多いのでそこでライティングで使えそうな表現も同時に覚える。

 

次回の受験日

2017/08/12(土)

 

-- 目標スコア --

 Listening: 8.0

  Reading: 7.5

    Writing: 7.0

Speaking: 7.5

  Overall: 7.5

 

週20時間勉強、受験日まで約80時間費やして頑張ってスコアメイクします。